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占い研究室 研究室だより

占い研究室用ブログ

   
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【 基本的な注意事項 】

交通・通信・流通・交流全般と、突発的トラブル、暴走に注意。
ボイド中に発生した事故や事件は、思わぬ展開になることが多いです。
ボイドを意識することで、トラブルの大半を避けることもできます。
話が通りにくいことを念頭に、予定通りに徹するほうが無難。



【 詳細説明 】

月がサイン移動中に、他の天体とメジャーアスペクトを最後に取って、
他の天体と関係を持たなくなり、
次のサインに移動するまでの時間を
ムーン・ボイドといいます。

ムーン・ボイド中は周辺の空気が読めなくなるので、
全体的に暴走気味になる傾向があります。

人と会話をしてても、話が通らず、かみ合わない傾向があります。
また、今までとは違う、変わったことをしたくなったりします。

会議や打ち合わせ、契約や約束事は、避けたほうがよい時間帯です。

また、普段しないことをしたがりますので、
その時間に急に決めた物事は、後で変更になる可能性があります。

また、トランシットがハードだったりすると、
その重苦しい雰囲気を感じなくなりますので、
逆に解き放たれたような気持ちにもなります。
人により、逆に、
感が冴えていきいきできる、という場合もあるでしょう。

ただし、それらの反動が
思わぬ行動になるかもしれませんので、
意識的にブレーキをかける必要があります。

その時間帯は決めたルーチンをこなすことに留めるほうが無難でしょう。

なお、
ボイドのいいところは、普段は周辺の空気を読みすぎてて、
見えない・言えない 自分の本音が、ふっと出ることです。

その時浮かんだことを何かに書きとめたり、テキストで打ち出して
データを保存しておきましょう。
思わぬ発見がそこにあるかも知れません。


【ボイド前のグレーゾーンについて】
ムーンボイドについて占星術家の石川げんこう氏は、「ボイド前の2時間程度もグレーゾーンに入る。ボイド解除はグレーゾーンは無く、そのまま解除になる」と著作で述べてらっしゃいます。
私も注視しておりましたが、やはりボイド前2時間も危険な時間と注意したほうがいいようです。



※追記※
最近の外交事件とボイドとの関連まとめ
●2012/8/10 14時頃? ロングボイド中…韓国大統領の竹島訪問
●2012/8/14 18時配信 ボイド中…『天皇陛下の訪韓「心から謝罪」が条件』報道←後日訂正
●2012/8/15 17時30分頃 ボイド中…中国・香港の活動家による尖閣諸島上陸の強行
●2012/8/19 4時~8時頃 ボイド直前のグレーゾーンタイム 日本の地方議員含む10人が尖閣諸島上陸

※ボイド中は混乱しやすく、連絡が通らなかったり連携がわかりづらくなって、対応がまずくなリます。なので、逆に社会混乱を狙うテロ的行為を仕掛ける側には有利になります。
ちなみに、NYのツインタワー 9.11の時もボイド中でした。

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昨日7/1は、なかなか興味深いチャートになりました。

新月・満月もあわせて見ていく必要があると思うのですが
とりあえず、昨日のこのあたりの時間のチャートを見て行きましょう。

ヨッド とは、特殊アスペクトの一つで
2つのクインカンクス、1つのセクスタイルで構成される組み合わせです。
「神の右手」とも呼ばれ、
ヘブライ語の「手」を意味するヨッドという名前がつけられていますが、
頻度はそんなに低くなくて、むしろよく発生していると言えます。

ただ、タイト(誤差が少ない状態)になっていたり、2つ重なっていたり、
出生図に出たりすると、その特殊性が強くなる傾向にあるようです。




この図でいうと、赤丸と緑丸で囲んだ天体が
その2つのヨッドを構成しています。
太陽はヨッドの定義から外れますが、冥王星とオポになっていて、
場所的にも「セミヨッド」と呼ばれる配置になりますので
特殊性は高まるでしょう。


ヨッドは、神の右手と言われる通り、
その指先にある天体(今回は冥王星と水星)の動きを固定化します。
関わった天体の力を、レーザーのように一点集中させることで
非常に強い力を与えるのです。
今回は上記2つに加え、冥王星と対抗になっている
太陽も非常にキーとなりそうです。

水星は現在、双子座にある木星と金星の力を受けて大変元気です。
しかも木星のサビアンが「革命的な雑誌が行動を呼びかける」
金星のサビアンが「奮起したストライキをする人たちが工場を取り囲む」
首相官邸を取り巻く、デモ隊のそれを想起させる
過激で、ちょっとやりすぎなほどの力です。

太陽は、冥王星から強いプレッシャーを受けつつも
天王星のスクエアを受けておりますので、自発性も高まっています。

また、この図を見ていただくと、
2つのTスクエア、1つのグランドトライン、
グランドトラインからのカイトと、
強烈なアスペクトのオンパレードで
それぞれが強く関わっています。

常識を示す土星がノーアスペクトで孤立しており、
今までの価値観が口を挟む余地をあまり感じません。

土星は天秤座なので「対人関係に気を使わなければならない」
を表すはずなのですが、今はそれを無視してでも
やらなくてはならない時は、やる。という強い意志を感じます。

これらは、
人智を超えたところで大きな力が働いて、
何か大きな目標を成し遂げさせようという
強い意志のようなものも感じさせます。

この配置に巻き込まれている人は
夏至直後ということもあり、長いスパンで
革新的な、しかし社会的にも認知される範囲で
大きな社会的な作業をする可能性があります。

ここ数日、強い影響力を受けた人は
そこから何かを得るか、何かを自分のなかで落とし込み
整理することをおすすめします。

7/3の夜9時頃から
長期にわたり乙女座に在してた火星が天秤座に入り、
現在、強く働いてる葛藤の原因でもある
冥王星・天王星スクエアに
Tスクエアとして参戦します。
長くくすぶっていた天王星の力が
この火星をトリガーとして一気に飛び出す可能性もあります。

大車輪として動く人もいるでしょうし
社会的な不穏な力として働く可能性もあります。
ミクロからマクロまで劇的な作用をもたらすこの数日、
各位、それぞれ腹をくくって待つことが求められるでしょう。



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本日より、ツイッターにて「明日の星だより」をお送りします。

日本時間の夕方~夜に、
翌日8時から18時のコアタイムをメイン対象として、
太陽のサビアンをはじめ、
天体配置から予想される情報などをお送りします。

サビアンのシンボル和訳は
松村潔著「神秘のサビアン占星術」(学研)より引用。
文章は書き下ろしです。

なお、太陽のサビアンは原則として
およそ午前8時時点のものをご紹介しますが、
日々ずれが発生しますので、
その時に応じ柔軟に対応いたしますことご了承ください。

まだまだ不慣れな点、分かりづらい点などあると思いますが、
日々精進して参りますので
どうぞよろしくお願いいたします。(*´∀`)


スタンス、ご挨拶などはこちら↓も ご参考ください。

http://uranailab.blog.shinobi.jp/Entry/21/

http://uranailab.blog.shinobi.jp/Entry/36/

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こんにちわ。
長らく放置して申し訳ありませんでした。

やっと体調も戻って参りましたので、
本日から氏名を改め、再開することといたしました。

7/1から本格的に始動の予定です。
ツイッターで細かい情報を、こちらで詳細をお伝えする予定です。

どうぞよろしくお願いいたいます。

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ここ数日、強震モニタを見ながら発震と同時にチャートも見ていたのですが、それを見ていると、強い地震ではないものの、特定の天体がアングル(地平線と子午線)にひっかかった時に発震しています。

いて月と乙女火星が緊張していた16日は、それらがひっかかった時に発震しましたが、それ以外には、先日うお座入りした海王星とそれに接近している太陽、天王星、冥王星、てんびん座の土星がそれぞれアングル、特に子午線を刺激したときに発震しています。

さてアングルといえば、現在どこにいるかで変わってくるのですが、地震予知で一番難しいところです。というのは星というのはあまりにも範囲が広大なために、100キロくらいのずれは当たり前なので、ピンポイントに場所を特定することができません。発震してからその位置を確認し、そうなのかと思うことはできるのですが、これから起こる場所を特定することは困難なのです。

だけど、こうやって実際の発震データを照らし合わせ、どこのプレートや断層が活発かということを検証し、それにより仮定することはできるのではないかと思っています。

さて今回の記事で取り上げる二つのチャートですが、この2つの図は、かなり強い地震を示唆している可能性がありまして、強震モニタや他のデータなどを照らし合わせても、この期間に最大級の警戒が必要かと思います。先日取り上げた月蝕図で示した位置も危険ですが、おそらく2/22は茨城を中心として東日本のプレートが複合して動く可能性があります。
20120222.png
まず新月図です。
先ほども言いましたが先日うお座入りした海王星に対して、新月が合になっています。この新月の瞬間、アングルである地平線に天王星がひっかっているのがお分かり頂けますでしょうか。この瞬間に発震はなくとも、この日一日中にかなり大きな地震が起こる可能性があります。


そして続いて満月図です。新月といい続く満月といい、これでもかと思うくらい危険な状態となっております。
20120308.png
この満月も新月と同じく天王星が地平線を刺激しており、火星・木星・冥王星のきれいなグランドトラインは、うお座のキローンにカイトとなって力を注いでいる。その近くには例の海王星があります。これは地震もですが、何らかの伝染病の爆発的な蔓延の可能性もあります。そもそもこの満月の度数が、いつもジェノサイド(たとえば広島の原爆、関東大震災)に関わっている度数でして、大量の死者を想起させてしまうのです。

地震に戻りますが、グランドトラインだからといっていい意味ばかりではなく、行き過ぎの力という形となって現れる場合があります。そのいい例がチリ地震の図でしたが、あれも綺麗なグランドトライン型でした。


さてここまで書いて、どうすればいいか。
実は17日夜、私は実家の関西に戻るのですが、どうも胸騒ぎが取れず、急に涙があふれたりして、どうにもやりきれない気持ちでいることが多かったのですが、敢えてここで警告を発するのも、これをたまたま読んだ人が、少しでも助かるようにという気持ちを込めております。

もちろん何も起こらないことがベストです。
でも警戒することに越したことはありません。

今年はこれらだけでなく、おそらく天災がまだまだ続いていくでしょう。
だけどそれを乗り越えられるかどうかを試されてる。そして今ここにいるということは、その資格があるということでもあるのだと。

主人にはこれらの話はしました。彼も嫌な予感が取れないらしいです。だけど「それはだれにも与えられた試練なんだ。だから備えるしかない。おびえて動かないのは一番まずいだろ。」と

生き残りましょう。私たちなら、それはできるはずです。
 

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