占い研究室 研究室だより
占い研究室用ブログ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日の月食ですが、時間も高度も天候も最高の条件で観測できそうですが、気になるのがこの満月ラインがどこを通過するか。この画像を見ていただくと、伊豆~熱海~横浜~八王子~埼玉~群馬~新潟を通過しています。関東大震災の時も動いたのはこのあたりじゃなかったか。
先ほどツイッターでつぶやいた地震雲ですが、まさにそのライン近くを通過していると、このマップを見た旦那曰く。旦那が言った地震雲ラインはこのラインよりは西にずれてますが。
(´ヘ`;)ウーム…
3.11の時は東北だったらしく、今回の雲の倍くらいはあって、しかも2本あったとのこと。だから規模はそんなに大きくないと思います。つーかアレクラスがそう簡単に来てもらっては困るんですが(;´Д`)
ここは断層というよりは、日本列島の背骨、フォッサマグナがあるところです。そんなに揺れないけど、いったん揺れると本当にどうなるか…。火山とかも刺激されそうですね。
少し警戒しましょう。…私も非常持ち出し点検するかな。自分的にはそこまでは…という感じなのですが。
余談ですが…
上のマップ、それを覗きこんだ旦那が開口一番「それなに?地震?」と言いまして。もちろん私は何も言ってませんし、昨夜の話ですから地震雲を見た午前11時40分より前の話です。
旦那は不思議なところがあるので、ちょっと何か感じるものがあるのかもしれません。
まずは天王星。
これはアクシデントや突発的な事項、電撃、雷、地震などの天災を表しています。
反面、常に新鮮な息吹きを世界に与える存在として、無くてはならないものです。パソコンやインターネットなども象徴しています。
天王星は2010年5月28日に、魚座から牡羊座に移動。
そして7/6に逆行開始して2010年8月14日に魚座に戻りましたが、12/6に順行に戻って、翌年2011年3月12日に、再び牡羊座に入りました。
日付で「あっ」と思われた人も多いと思います、そうです、3.11の翌日だったのです。
正直言って私は3.12のほうに何かあると思ってました(過去ログご覧ください)が、直前のほうだったのかと愕然とした覚えがあります。
魚座と牡羊座の境界は、あたかも地球の大気のようで、そこからの移動は宇宙への突破くらいの意味があります。
それほど大きなサイクルの転換期だったのです。
かといって、だから1000年に1度クラスの天災があったのか…というと、天王星だけでなく他の天体も見ていく必要があるとは思いますが、強い影響力がある瞬間ということは、お分かりいただけるでしょうか。
それと、今回のことで思い知らされたのは、逆行などで一度サインを行きつ戻りつする場合は、最後にインした瞬間が一番の威力を発揮するのだということです。土星回帰などで話を聞いてはいましたが、やはりと実感しました。二度目のサイン移動が決定版になるのです。
さて、続いて海王星です。
これはインスピレーションや霊的なもの、幻惑や幻覚、お酒やドラッグ、狂気などを示しています。共通しているのは、現実の枠を溶かして境界を甘くしてしまうものたち、といったところでしょうか。
これは2011年4月4日に、水瓶座から魚座に入りました。そこから6月3日に逆行を始め、8月5日に水瓶座に戻り、現在も逆行中です。順行に戻るのは11/10です。そして再び魚座に入るのが2012年2月4日未明です。
天王星の時とは違い、海王星は水瓶座→魚座ですので、天王星ほどのインパクトあるサイクル変動ではありません。
しかし、海王星にとって最も行動しやすく威力があるのは魚座なのです。
皆さんも覚えがあるかもしれませんが、海王星が魚座にあった時のほうが、心霊的な能力が格段と上がりアップしていたと思います。
海王星は津波や海、拡散するもの、毒という意味もありますし、そういう意味でもいろんなことが再び魚座に入る時に発生しそうだと、今から覚悟しています。
もちろん悪い意味ばかりではありません。
霊的守護も高まる時期でもありますから、各自がしっかりと腹を据えて堂々としていることが求められると思います。
下記にそれぞれの動きをまとめてみました。各自で何が起こったのか、今後どう予想されるか、一度自分のご体験と照らし合わせて考えてみてください。
【動きのまとめ】
●天王星
2010/05/28 牡羊座イン
2010/07/06 逆行開始
2010/08/14 魚座に戻る
2010/12/06 順行開始
2011/03/12 牡羊座イン(2度目)
●海王星
2011/04/04 魚座イン
2011/06/03 逆行開始
2011/08/05 水瓶座に戻る
2011/11/10 順行開始
2012/02/04 魚座イン(2度目)
先日の新月の時にスタートした明るく楽しい流れは、ここで一つの結実を迎えます。
前回の新月と同じサビアンの六ハウス水星(メリーゴーランド)がこの満月での鍵となります。この水星は木星と冥王星という権力と幸運に強く後押しされて、社会的にもある程度注目される結果となる可能性があります。
その内容というのは、仲間での趣味活動、しかも霊的に若干「イってる」行動や発言が生かされているもの。やや大げさですので発言内容には吟味が必要ですが、今回は社会的にも認められそうです。新月の時にスタートした趣味や出来事は、この満月までに頑張っておくべきでしょう。
ラッキーな後押しとは別に、それを現実にするためにはそれなりの調整と苦労も必要です。対人関係にはやや気を遣うかもしれません。しかし頑張りどきとも言えます。
今回の満月前後数日は地震に十分に警戒する必要があります。地平線ぴったりに地震にかかわりやすい天体・天王星がついています。前回の新月の時はそれは大地の部分にありました。これは地震の起きやすさを示唆しています。
また津波にも気を付けないとなりません。大き目の地震が来たときは、その時の揺れの被害がさほどでなくても、素早く震源と規模と角度をチェックして、疑われるときは早めの避難をしましょう。3/11の経験を無駄しないようにしましょう。海沿いの世帯は、今から避難持ち出し袋を用意してもいいかもしれません。
また今回の夏至から秋分までは水難の相がはっきりと出てます。
水に対して油断を怠らないようにしましょう。
綺麗なグランドトラインができていますね。
金星と月という、受動的(女性的)な天体が大変元気です。そしてのびのびしてる。それぞれ自分の趣味や得意分野を追求し、発揮するという感じがします。
ただ、対して男性性はものすごくしんどそう。特に政治関係はがっつりと変革ありますね(ってマジで野田内閣になったわけですが)
今回の野田首相は今までの首相と違い、下積みが長く、かなり前向きになっているので評価できますが、今までのズブズブの仲間意識で繋がる存在からはかなり嫌がられてるし、そこにメスが入ることで反動もありそうです。
今月はかなりスキャンダルとか暴露とかありそうですよ。
どちらにしてもいったん、そういうしっかりとした結束を解体して、自由の方向に行けたほうは一気に花開いて楽しい月になるし、今までの旧態依然の形にこだわる存在はかなりしんどくなります。
悲しみも苦しみも笑い飛ばして次なる世界へと飛翔していきましょう。
地震は今月大き目のがありそうです。そちらも警戒を。
(後日追加)
ああもう、朝の時点で内閣がバランス…とか言った私は大馬鹿ものです。
昼以降に発表された内閣人事に開いた口がふさがらん。
なんという売国内閣、ありえません。
こうなったら逆にそれを逆手に何かたくらんでいるのかとまで勘ぐってます。
とりあえず油断できません!
首相=野田佳彦
総務・沖縄・北方=川端達夫
法務=平岡秀夫
外務=玄葉光一郎
財務=安住淳
文部科学=中川正春
厚生労働=小宮山洋子
農林水産=鹿野道彦
経済産業=鉢呂吉雄
国土交通=前田武志
環境・原発=細野豪志
防衛=一川保夫
官房=藤村修
復興・防災=平野達男
国家公安・拉致問題・消費者=山岡賢次
金融・郵政改革=自見庄三郎
行政刷新・公務員改革=蓮舫
国家戦略・経済財政=古川元久