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カテゴリー「新月・満月」の記事一覧
- 2025.03.12 [PR]
- 2011.09.05 2011/9/12の満月
- 2011.09.02 2011/8/29の新月
- 2009.02.11 日食&月食
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前回の新月と同じサビアンの六ハウス水星(メリーゴーランド)がこの満月での鍵となります。この水星は木星と冥王星という権力と幸運に強く後押しされて、社会的にもある程度注目される結果となる可能性があります。
その内容というのは、仲間での趣味活動、しかも霊的に若干「イってる」行動や発言が生かされているもの。やや大げさですので発言内容には吟味が必要ですが、今回は社会的にも認められそうです。新月の時にスタートした趣味や出来事は、この満月までに頑張っておくべきでしょう。
ラッキーな後押しとは別に、それを現実にするためにはそれなりの調整と苦労も必要です。対人関係にはやや気を遣うかもしれません。しかし頑張りどきとも言えます。
今回の満月前後数日は地震に十分に警戒する必要があります。地平線ぴったりに地震にかかわりやすい天体・天王星がついています。前回の新月の時はそれは大地の部分にありました。これは地震の起きやすさを示唆しています。
また津波にも気を付けないとなりません。大き目の地震が来たときは、その時の揺れの被害がさほどでなくても、素早く震源と規模と角度をチェックして、疑われるときは早めの避難をしましょう。3/11の経験を無駄しないようにしましょう。海沿いの世帯は、今から避難持ち出し袋を用意してもいいかもしれません。
また今回の夏至から秋分までは水難の相がはっきりと出てます。
水に対して油断を怠らないようにしましょう。
綺麗なグランドトラインができていますね。
金星と月という、受動的(女性的)な天体が大変元気です。そしてのびのびしてる。それぞれ自分の趣味や得意分野を追求し、発揮するという感じがします。
ただ、対して男性性はものすごくしんどそう。特に政治関係はがっつりと変革ありますね(ってマジで野田内閣になったわけですが)
今回の野田首相は今までの首相と違い、下積みが長く、かなり前向きになっているので評価できますが、今までのズブズブの仲間意識で繋がる存在からはかなり嫌がられてるし、そこにメスが入ることで反動もありそうです。
今月はかなりスキャンダルとか暴露とかありそうですよ。
どちらにしてもいったん、そういうしっかりとした結束を解体して、自由の方向に行けたほうは一気に花開いて楽しい月になるし、今までの旧態依然の形にこだわる存在はかなりしんどくなります。
悲しみも苦しみも笑い飛ばして次なる世界へと飛翔していきましょう。
地震は今月大き目のがありそうです。そちらも警戒を。
(後日追加)
ああもう、朝の時点で内閣がバランス…とか言った私は大馬鹿ものです。
昼以降に発表された内閣人事に開いた口がふさがらん。
なんという売国内閣、ありえません。
こうなったら逆にそれを逆手に何かたくらんでいるのかとまで勘ぐってます。
とりあえず油断できません!
首相=野田佳彦
総務・沖縄・北方=川端達夫
法務=平岡秀夫
外務=玄葉光一郎
財務=安住淳
文部科学=中川正春
厚生労働=小宮山洋子
農林水産=鹿野道彦
経済産業=鉢呂吉雄
国土交通=前田武志
環境・原発=細野豪志
防衛=一川保夫
官房=藤村修
復興・防災=平野達男
国家公安・拉致問題・消費者=山岡賢次
金融・郵政改革=自見庄三郎
行政刷新・公務員改革=蓮舫
国家戦略・経済財政=古川元久
日食図を見る限り、あまりタイトなものでもないし…と思ってたら私は個人的に強烈な体験をしました。
その後、職場で注意深く観察していると、やたらとカリカリしている人が多く。ケンカ腰だったり。
で、満月、つまり月食までボルテージが上がりまくりだったのですが…
私の場合で恐縮ですが、月食直前は本当に酷かった。仕事でもプレッシャーがあって大変だったのですが、体調が最悪。まず当日の朝から酷いクシャミが何連発、いきなり花粉症の大発作が始まりました。
その後も肩こりや頭痛、こめかみや眉間が重く、目の前がぐるぐると廻る感じ。食欲もなく吐き気まで。寒気までしてきたので、まさか発熱しているかと思いました。
インフルエンザの予防接種は受けているものの、型が違えばかかってしまいます。やはり来てしまったか…と覚悟していたのですが、夕方食事を取ったあたりから急に楽になり
花粉症も発症しているとはいえ、かなり軽減しました。
今回の違いは何だったのでしょう?
まだキチンと見ていないので、改めてまとめようと思います。